1.とにかく勉強部屋の机の前にすわる。(はじめは5分でも10分でもよい)
2.宿題だけでも必ずやる。
3.好きな教科から始める。
4.まず、教科書をしっかり読む。
5.簡単な勉強から始める(数学なら計算問題,英語なら単語練習や本文を写すなど)
6.学校使用のワークの課題を仕上げて提出日までに出す。
1.少しでも長く集中して勉強できるようにする。
2.毎日復習をしっかりやる。
3.ノートに書いて勉強する。
(・見直しができる)
(・間違いが見つけられる)
(・しっかり覚えられる)
(・親は、子供が勉強しているかどうか確認できる)
4.解いた問題は必ず答え合わせをする。わからない問題は質問をして解決する。
5.各テスト対策は早めに始めよう(中学で一夜づけは無理)
最近は目だけで見て覚えようとする生徒が多く、書く習慣が少ないように思われる。
書いてしっかり覚えないと、英語では単語の間違い,複数や三単元のSを忘れる,現在形と過去形の区別などのケアレスミスが多くなる。
数学においても、例題の解説を読んでわかったつもりでいて実際に問題を解かない為、符号や計算の間違いなどの単純ミスが目立つ。
書きながらしっかり覚えよう。